女性の薄毛は何が原因?|男の薄毛との違い。

女性の薄毛は何が原因?|男の薄毛との違い。

女性の頭部

女性の薄毛の原因は?

女性の薄毛は男性の薄毛と少し原因が異なります。男性の薄毛は男性ホルモンが影響する遺伝的な要因が強いと言われますが、女性の場合は遺伝的要因よりも後天的な要因が強い傾向があるようです。

もちろん女性ホルモンも大きな影響がありますが、ヘアカラーやパーマなどの薬剤、睡眠不足、食生活の乱れ、喫煙、お酒の飲み過ぎ、間違ったヘアケア…などが挙げられます。

女性ホルモンの乱れによる薄毛

加齢による薄毛や、産後の薄毛などは女性ホルモンの減少やバランスが崩れることによって生じる抜け毛が原因です。

ヘアカラーやパーマなどの薬剤による薄毛

ヘアカラーやパーマはほとんどの女性が一度はやったことがあるでしょう。多くの女性は理想とするヘアスタイルを実現するためにヘアカラーやパーマを利用します。髪が伸びると同時に効果が薄れていくので一度やると継続して行う必要が出てきます。

ヘアカラーやパーマも髪や頭皮に大きなダメージを与え薄毛の原因になる可能性があります。

最近ではヘアカラーやパーマの刺激から髪や頭皮を守るためにより優しい薬剤が研究・開発されてきていますが、やはりまだまだ完全にダメージを軽減するものではありません。

アフターケア用として、ダメージケア用のシャンプーやトリートメントといったケア用品が充実してきているのでそれらを使うことで髪は回復させることができますが、頭皮のダメージを回復するのは難しいと言われています。

頭皮がダメージを受けた状態のままヘアカラーやパーマの利用を続けることで毛根が傷んで薄毛を招くのです。

不規則な生活によるストレスや睡眠不足

現代社会は女性の社会進出が盛んで、それによって受けるストレスも相当なものとなっています。

仕事を頑張るあまり、睡眠不足や不規則な生活を強いられ、交感神経と副交感神経のバランスを崩してしまい、それが原因で薄毛になるケースもあるようです。

髪の成長をはじめ、カラダの新陳代謝がもっとも活発に行われる時間は夜の10時頃から2時頃と言われていますから、その時間に睡眠を取れないということはおのずと髪の成長を妨げているということになります。

食生活の乱れ

欧米型の食生活が浸透している現代では、魚や野菜が不足している人が増えているそうです。偏った食生活は栄養バランスの乱れを招き、髪を育てるために必要なミネラルやビタミンが不足するようになります。

人のカラダに取り入れられた栄養は必要な部分から配られていきます。髪は優先順位が低いと判断され栄養不足になりがち。こうした栄養不足や偏りが薄毛の原因になるのです。

喫煙

タバコは毛細血管を通して、血液中から栄養分と酸素を取り込んでいきます。

ニコチンや一酸化炭素は血液の流れを悪くしてしまうので、栄養を細部まで届けにくくしてしまい、髪に栄養が届かなくなり、結果として薄毛が促進されてしまいます。

お酒の飲み過ぎ

適量のアルコールであれば、血管が拡張されて血液の循環が良くなります。これは身体にとってとても良いコト。

しかしながら、飲みすぎてしまうと逆効果です。

肝臓に負担を与え、その機能を低下させてしまうのです。肝臓の機能が成長に動かなくなると、発毛するために必要な細胞が作られなくなります。そればかりではなく、抜け毛や薄毛を悪化させてしまうことになるのです。

間違ったヘアケア

髪を数日おきにしか洗わない、一日に何回もシャンプーしてしまうといった極端なヘアケアは抜け毛を招く恐れがあります。

また、石油系の高級アルコールシャンプーといった洗浄力の強いシャンプーを過度に使っていると、頭皮に必要な皮脂まで洗い流してしまい、より皮脂が過剰に分泌してしまう状態を招き、薄毛の原因になる可能性があります。

色んな原因の複合

遺伝的要因が強いと言われる男性の薄毛ですが、それだけが原因という人は実は少ないのです。多くは、AGA(遺伝的要因の薄毛)に睡眠不足や食生活、生活習慣の乱れといった後天的な要因が複数重なることで抜け毛の激しくなったり、より薄毛が進行したりするのです。

女性の場合も同じで、どれか一つが原因で薄毛になったというわけではなく、様々な要因が複数重なることで薄毛になります。原因はこれ!と一つにしぼりにくいので改善が難しいといわれる女性の薄毛ですが、最近では女性ホルモンから生活習慣まで、トータル的に薄毛改善の指導ができる女性専用の薄毛病院も増えてきています。

女性薄毛治療のパイオニア

  • 公開日:2016年3月17日

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です